8/11に開幕したあいちトリエンナーレ2016のオープニングレセプションのバイリンガル司会を担当しました!
会場の名古屋東急ホテルは、一般の方もも含め1,000人を超えるお客様で大変賑やか。海外のアーティストも大勢集いましたよ。
そして今回は、登壇する80名のアーティストのお呼び出し用名簿が本番ギリギリにでき上がり、外国の方の名前の発音が分からずかなり苦労しました。。
本当に聞いたことのない名前の人ばかり。・°°・(>_<)・°°・。
司会者はどんなに時間がなくても、人名、役職名、団体名称は必ず声に出して下読みしましょう!
ちなみにtriennale(トリエンナーレ)は英語発音は/trineil/チュリネイル なんですが、あまりに日本語のカタカナ名称と音が変わってしまうのと、同じイタリア語源のfinale(フィナーレ) / finɑ́ːli / の発音と同じパターンかなと思い、英語アナウンスではイタリア語に近い読みの/ triənɑ́ːli /にしました。
あれでよかったかしらと後でちょっと心配になったんですが、YouTubeでアメリカ人の方が瀬戸内国際芸術祭のことをセトウチトリエナーリと呼んでいたのでちょっと安心。また、たまたま会場にいた通訳者のお友だちが、前回の3年前に同じ疑問を持ったけれど、主催サイドからはカタカナ読みに統一するようにと指示があったよと教えてくれました。
へー、どんな風に言ってるの?と興味がある方は動画をご覧ください〜😄
河村たかし名古屋市長の乾杯スピーチでは、「燃えよドラゴンズ」が炸裂していましたwww
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