現在地: ドイツFrohnhausen(エッセン近く) 宿:個人貸しのアパート
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今日もいい天気。相方が朝食を作ってくれた。(厳密には三食とも^^;)
暮らしてるってカンジで楽しいです。
彼は昨日から「いーよー、ここ!」の連発。
広いからストレッチもできるし、本もゆっくり読めます。
やっぱりスペースって、人の生活スタイルに大いに関係するんですね。

この町は移民が多いみたいで、みんな顔が濃い。(トルコ系?)
しかも英語が通じません。
ランドリーとネット屋は何とか見つかったから、昨日は部屋でゆっくりできそうです。

この町を滞在先に選んだ理由は、bedandbreakfast.deというサイトで、
キッチン付で1日35ユーロというリーズナブルな宿を見つかったから。
何もないけど、観光疲れしているワタシたちには、よい休憩地点です。

それにしても・・・

昨日パリでお会いした岐阜の方から突然電話があって、
パリの部屋を空ける間借りませんか?とお話が!

!!!!

えぇー、そんなの考えただけでドキドキするっ!
確かにこれからどうやって旅を続けようか、毎晩2人で作戦会議を
重ねていたところで、でもまだ何も決まっていなかったのです。

そしたら他のところに行くより、パリでしかできないことがしたい。
もし実現するのであれば有効に使いたい。
ワタシは6年前ワーホリビザを持っていながら、
パリにアパートを借りていながら、事情があって日本に帰らなければ
いけなかった。その心残りが、今回で解消されるのかしら?


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